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長岡秀星「アイルトン・セナ～栄光への軌跡」原画など展示

日本で最も古い歴史を持つ（1948年4月発足、発起人 岩田専太郎、田河水泡 他）雑誌、書籍、新聞などに挿絵（さしえ）、イラストを描く美術家の団体「日本出版美術家連盟」は千代田区神田神保町の東京堂書店で10月22日（月）から11月18日（日）の4週間にわたり『粋美挿画展 2012』開催する。週毎にテーマを変え作品を変えて展示される。

会期：10月22日（月）～11月18日（日）
午前10:00～午後8:00（毎週月曜日のみ午前11:30～オープン）

会場：東京堂書店 6階「東京堂ホール」
東京都千代田区神田神保町 1-17
Tel 0120-400-361
http://www.tokyodoshoten.co.jp/blog/?p=3422

第1週　カー＆トレイン　10/22（月）～10/28（日）
第2週　ミリタリーアート　10/29（月）～11/4（日）
第3週　ミステリー＆サスペンス　11/5（月）～11/11（日）
第4週　時代小説　11/12（月）～11/18（日）

特に、第1週のカー＆トレイン 10/22（月）～28（日）では、日本出版美術家連盟名誉理事 長岡秀星が描いた1991アイルトン・セナ・ワールドチャンピオン獲得記念公式リトグラフ「アイルトン・セナ～栄光への軌跡」の貴重な原画（写真貼付）や、同連盟理事である垂井ひろしのF1やGTの墨画アート作品、その他、ゲストとして著名な自動車イラストレーターの作品も多数展示される。

第2週のミリタリーアート 10/29（月）～11/4（日）では、プラモデル・ボックスアートの第一人者、大西將美、上田信、故小松崎茂の原画を展示する。

原画の販売や1階では出品者それぞれの出版物、関連グッズの販売も行われる。