ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)は、F1引退後の2輪レース復帰をきっぱりと否定した。
2006年の終わりにフェラーリを去った後の3年間、シューマッハは何度かドイツ・スーパーバイク選手権にスポット参戦、そのうちの1戦であわや大怪我というクラッシュを演じている。
『Frankfurter Allgemeine Zeitung(フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング)』紙上でシューマッハは、2輪レースの“大いなる魅力”に触れながらも、F1より“間違いなく”危険度は高いと述べている。