ジュール・ビアンキは、所属するフォース・インディアに来季も継続して所属することを期待していると明かした。
ビアンキは、フェラーリの育成アカデミーに所属しているが、今季はメルセデスエンジンを積むフォース・インディアのリザーブドライバーとして、金曜日の走行を担当している。
ビアンキは『RMC Sport(RMCスポーツ)』に韓国で将来について聞かれると、「僕はもうフォース・インディアという良いチームにいるから、目標はここにいられるようにすることだよ」と語った。
「チームとともに成長していきたいんだ。でも今のドライバーふたりのうちのどちらかが動くかなんて誰にも分からないからね。いろんなオプションがあるけれど、一番現実的なのはフォース・インディアなんだ」
現在レースドライバーのニコ・ヒュルケンベルグが来季ザウバーに移籍すると盛んにうわさされている。