ウィリアムズのテストドライバーであるバルテリ・ボッタスは、ブルーノ・セナに代わって韓国インターナショナル・サーキットで行われた韓国GPフリー走行1回目で23周を周回し、ベストタイムは1分42秒027で18番手だった。
バルテリ・ボッタス
「今日は走りのリズムをつかむのにかなりの周回数を要した。僕にとっては初めてのコースだったから、コーナーや路面の感触をつかむことから始めたよ。タイヤの状態が最もよかった最初の2セッションではクルマから最大限の力を引き出せなかった。結果的に最後に走ったラップが一番良かった。とは言え、僕にとってもそしてチームにとってもとても前向きなセッションだったよ。予定していたテストをすべてこなせたし、よいデータも集められた。これから分析して研究しないとね」