ケーターハムのリザーブドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデが、韓国インターナショナル・サーキットで行われる韓国GP(10月14日決勝)に向けて意気込みを語った。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
「最初に走った日本での金曜日に続いて、フリー走行1回目に出るのは韓国で2度目になるけれど、楽しみにしているよ。韓国のコースも僕にとっては初めてだから、家にある自分のシミュレーターでかなり時間をかけてレイアウトに慣れるようにした。だけど、実際にコースに出るまでは、どんな感じなのか絶対に分からないものだからね」
「かなり技術を要するサーキットみたいだね。適切なブレーキングポイントやエイペックス(コーナーの頂点)を全部見つけるのに数周かかるタイプのコースだ。特にブラインドになるコーナーがいくつかあるからね。でも大丈夫だと思う。韓国に向けたプランは、鈴鹿と同じだよ。プログラム通りに走り、ミスを最低限に抑えて、チームのために仕事を済ませることだ」