HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を20番手からスタートし、18位になった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ
「今日のレースはとてもよかったし、まだやらなくてはならないことはたくさんあるにせよ、僕たちは一歩前進できたと言うことができるよ。1回目のピットストップまではよかったんだけど、最初のピットストップで問題が起きてしまい、そこでかなりタイムをロスしてしまった」
「最後に装着したハードタイヤでのタイムはとてもよくて、この位置でゴールすることができた。クルマのハンドリングはよかったし、ピック(シャルル・ピック/マルシャ)やペトロフ(ビタリー・ペトロフ/ケーターハム)に接近することができた。こういうサーキットでこんな結果が出せたことは僕たちにとっては素晴らしいことだ」