F1日本GPで自身初表彰台となる3位を獲得した小林可夢偉(ザウバー)が、優勝したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と喜びを分かち合った。
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大観衆が見守り、地鳴りのような「可夢偉! 可夢偉!」という大歓声の中で行われた表彰台では、ベッテルが可夢偉に対して「カムイおめでとう! 最後一緒にポディウムに上がったのがF3以来で、ここに一緒に居られる事はとても特別だよ!」と語った。
それに対して可夢偉は、「そんなことを言ってくれるベッテルにありがとう」と感謝の意を伝えた。