ザウバーのセルジオ・ペレスは、鈴鹿サーキットで行われた日本GP決勝を5番手からスタートしたが、18周でリタイアとなった。
セルジオ・ペレス
「チームに対して本当に申し訳なく思う。6周目、最初にルイス・ハミルトン(マクラーレン)を追い抜いたときはうまくいったんだ。でももう一度同じことをやろうとして失敗した。ルイスはかなり遅いスピードで内側に行ったから、僕には外側にしか行くところがなかったんだ。でもあれは明らかに僕のミス。レースのスタートも僕にとってはあまりよくなかったね。ロメ・グロジャン(ロータス)が混乱を引き起こし、僕はいくつかポジションを失ってしまったよ」