F1日本GPで自身初の表彰台を獲得し、世界中のメディアが「カムイ」のコメントを求めた。
F1では、表彰台を獲得した3人はマシンを降りた後、すぐに表彰台に向かいトロフィー授与とシャンパンファイトをし、3人そろってのテレビ用の記者会見と、紙媒体用の記者会見が行われ、その後は囲み取材エリアでTVやラジオの取材に答える。
世界中から集まったメディアがカムイのコメントを求め、可夢偉は最後のひとりになるまで丁寧に応えつづけていた。
チャンピオン争いでトップのアロンソまであと4ポイントとなったベッテルだが、世界中のメディアはベッテルよりも可夢偉のコメントに注目していた。