F1第15戦日本GPが7日(日)15時にスタートした。3番グリッドからスタートの小林可夢偉(ザウバー)は、日本のみならず世界のメディアも注目している大きなプレッシャーの中、スタートダッシュに成功し1コーナーを2位で通過。10周を終えた時点でもそのまま2位で走行を続けている。
スタート直後の後続では1コーナーで数台がスピンし、フェラーリのフェルナンド・アロンソ、メルセデスAMGのニコ・ロズベルグがリタイアした。
また1~2コーナーでレッドブルのマーク・ウェバーの後ろから軽く接触しスピンに追い込んだロータスのロメ・グロジャンには10秒のピットストップペナルティーが出ている。