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カーティケヤン「パフォーマンスはかなりよくなってきている」

HRTのナレイン・カーティケヤンは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で、12周を周回し、ベストタイムは1分36秒649で23番手。予選では、ベストタイム1分36秒734で24番手になった。

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ナレイン・カーティケヤン
「午前中（フリー走行3回目）はクルマもとてもよく機能していたし、最初の何周かはすごくよかった。でもスピンさせてしまい、新しいフロアにダメージを負ってしまったから、また古いものに取り換えるしかなくなったんだ」

「予選ではグリップがほとんどなくて、最後のラップのときに130Rで大回りしすぎてしまった。僕にとってはいい予選ではなかったけれど、クルマのパフォーマンスはかなりよくなってきているし、明日は厳しいレースになるだろうけれど、可能な限りいい形でレースを終えられるよう頑張るよ」