レッドブルのマーク・ウェバーは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で、20周を周回し、ベストタイムは1分32秒371で2番手。予選では、ベストタイム1分31秒090で2番手となった。
・【写真ギャラリー】4番手タイムを出した可夢偉、予選後の様子
マーク・ウェバー
「かなり堅実なセッションだったよ。Q3ではスピードが上がってくることはわかっていた。でも、新品タイヤをはいて少ない燃料でここを走るのは格別だよ。最初のアタックにはかなり満足できたんだ。ヘアピンを除いてはね。でもセバスチャン(ベッテル/チームメート)のほうがコンマ数秒速かったし、それは対等に戦っての結果だと思った。彼は本当に速かったよ」
「全体的に僕たちは2人とも予選ではとても競争力があったし、これは明日に向けてのいい材料だよ。これまでファクトリーでみんなが頑張ってくれたことが実を結びつつあるね。でも大事なのは明日だ。決勝でしかポイントは与えられないからね」