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シューマッハ「可能な限りいい結果を残したい」

メルセデスAMGのミハエル・シューマッハは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行3回目で、23周を周回し、ベストタイムは1分32秒918で4番手。予選では、ベストタイム1分32秒469で13番手になった。なお、決勝では10グリッド降格ペナルティーを受けることになっている。

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ミハエル・シューマッハ
「今日はあれ以上のことができなくて残念だよ。フリー走行3回目を終えたときにはそれほど悪いとは思えなかったんだけど、単にうまくパフォーマンスを合わせることができなかったんだ。高速サーキットだという（鈴鹿の）特性を考えれば、ここでは僕たちのクルマがそれほど力が発揮できるはずはなかったと言うべきだろうけどね」

「多分、Q3には進めていたはずなんだ。データによれば11コーナーのところでほかのクルマにつかえてしまってコンマ2秒ほど失っているからね。でも、あそこでハミルトン（ルイス・ハミルトン／マクラーレン）が僕の前で何をやろうとしていたのかはよくわからなかったよ」

「僕はかなりのタイヤを温存できたし、その点に関してはこの状況を最大限に生かせたよ。明日どうなるか、様子を見るしかないね。最後尾グリッドからのスタートになるけれど、もちろん可能な限りいい結果を残したいと思っているよ」