レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、鈴鹿サーキットで行われた日本GPフリー走行1回目で、23周を周回してベストタイムは1分36秒366で17番手。フリー走行2回目では、37周を周回してベストタイムは1分32秒836で3番手となった。
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セバスチャン・ベッテル
「クルマの調子はいいよ。でもまだもっと改善できるところはある。今朝(フリー走行1回目)は、少し神経質な感じだったけど、午後はよくなったよ。でも今夜のうちにもっと改善しないと。明日はもっと接近戦になると思うし、クルマの能力をすべて引き出すことができるようにするのが大切だからね」
「このサーキットはとても特別だね。いたるところにすごく情熱的なF1ファンが大勢いるし、いい意味でほとんどクレージーなくらいだよ。それにコースも素晴らしい。すごくいい高速コーナーが次から次へと現れるんだ。すごく楽しいし、ピットへ戻らずにそのままずっとコースで走り続けていたくなるくらいさ」