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ライコネン「最速の連中に迫る可能性を秘めている」

2012年10月05日(金)20:07 pm

ロータスのキミ・ライコネンは、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPフリー走行1回目で22周を周回して、ベストタイムは1分35秒691で13番手。フリー走行2回目では12周を周回してベストタイムは1分34秒291で14番手になった。

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キミ・ライコネン
「KERS(運動エネルギー回生システム)にトラブルがあってあまり走れなかったけど、少なくともこれが明日(予選)やあさって(決勝)に起きなくてよかった。おかげで直ったしね。セットアップ作業はつまずいたけど、マシンの故障には勝てないよ。鈴鹿で理想のセットアップを見いだすのは、かなり難しい。でも、予選の前にFP3(フリー走行3回目)が残っているしね。過去数戦に比べて、ここでの僕らは、最速の連中に迫る可能性を秘めていると思う」

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