5日(金)に鈴鹿サーキットで日本GPフリー走行1回目が行われた。セッション中にピットレーンでのスピード違反で、キミ・ライコネン(ロータス)に対して2,200ユーロ(約22万円)の罰金が科された。
ライコネンは、ピットレーンを71km/hで走行。ピットレーンの制限速度は、60km/hに規定されている。
また、ヘイキ・コバライネン(ケーターハム)の代わりにフリー走行1回目に出走したテストドライバーのギド・ヴァン・デル・ガルデもスピード違反を犯している。1.9km/hオーバーの61.9km/hで走行、400ユーロ(約4万円)の罰金が科されている。