マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンがチームに残留するという自信を見せた。
ハミルトンは2013年にメルセデスAMGに移籍するかもしれないとメディアの注目を集めている。最近、マクラーレンは提示額を引き上げて、ハミルトンの引き留めに成功したのではないかとイギリス各紙が報じた。
パドックで話題の“ハミルトンの問題”について、フィンランドの『Turun Sanomat(トゥルン・サノマット)』が尋ねると、ウィットマーシュはこう答えた。「われわれは一緒に続けられると信じている」
「彼は素晴らしい仕事をする。ただすべてを整理しなければならないだけだ」
イギリスの新聞の中には、数日中にも契約延長の発表が行われるのではないかと示唆する記事もある。
ウィットマーシュはにやりとして次のように語っている。「でもそのあとは、何について書くんだろうね?」