ロータスのキミ・ライコネンは、マリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われたシンガポールGPフリー走行3回目で、17周を周回してベストタイムは1分48秒865で5番手。予選では、1分48秒261で12番手になった。
キミ・ライコネン
「全体的に、クルマは昨日よりもずっと良くなっていた。使用済みのタイヤで速さがあったのに、Q2ではなぜかでは新品のタイヤでグリップに苦労して遅かった。12番手は目指していた順位では決してない。ここでは上位陣に対抗できるだけのスピードが僕たちにあるようには見えないけど、クルマは絶対にもっと速いはず。明日の決勝で何ができるか作戦を練るよ」