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ディ・レスタ「大事なときに最高の結果を出せた」

フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、モンツァ・サーキットで開催されたイタリアGPフリー走行3回目で、20周を走行し、ベストタイムは1分24秒849で3番手。予選ではベストタイム1分24秒304で4番手となった。しかし、ギアボックスを交換したことによるペナルティーのため、決勝スタート時は5グリッド降格となることが決まっている。

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ポール・ディ・レスタ
「今週はずっとクルマの調子がいいから、予選でもいい結果が得られるだろうと思っていたよ。フリー走行ではトップ5に入っていたし、路面が改善されるに従って、走行するたびにクルマはさらによくなっていたんだ。Q3でのタイムにはとても満足しているよ。ここまでで最速だったからね。大事なときに最高の結果を出せたよ」

「このポジションを得るためにチーム全体が素晴らしい仕事をしてくれたと思うし、ぼくたちは直感を信じて、クルマをサーキットに合うようにするために働き続けたんだ。ギアボックス交換によるペナルティーを受けることは分かっていたし、それはちょっとがっかりだけれど、少なくともトップ10以内の位置からスタートできるからね。レースでもちゃんといいペースで走り、戦略をうまく展開してポイントを持ち帰ることに挑戦するよ」