ウィリアムズのブルーノ・セナは、スパ・フランコルシャン・サーキットで開催されたベルギーGP決勝を17番手からスタートし、12位になった。
ブルーノ・セナ
「僕たちは攻撃的な戦略をとったんだけど、セーフティカーが入ったときにはそれが味方してくれるかと思った。でも結局は、新しいタイヤを履いたクルマとのスピード差が大きすぎたよ。そのうちスローパンクチャー(徐々にタイヤの空気が漏れること)が発生してしまい、最後にもう一度ピットインするしかなかったんだ」
「全体的には、もう忘れて次に進みたいような日だった。でもモンツァ(次戦イタリアGP/9月9日決勝)では可能な限りいいポジションにつくことができるように、できるだけたくさんのことを学ぶ必要がある。そしてチームのために何ポイントか獲得したいね」