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ヒュルケンベルグ「4位はF1の自己最高だからとてもうれしい」

フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われたベルギーGP決勝を11番手からスタートし、4位になった。

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ニコ・ヒュルケンベルグ
「今日の結果にとても喜んでいる。4位はF1で自己最高だからね。これはチーム全体が一生懸命に働いてくれた結果だから、チーム全員に心から“ありがとう”と言いたい。だって、今日はすべてが完ぺきだったんだ。スタート直後に大きなアクシデントがあったけど、運よくコース上に散乱した破片を避けることができたし、混乱をうまく味方につけることができた。一時は2番手まで順位が上がって、“もしかして表彰台が狙えるんじゃないか？”なんて一瞬頭をよぎったりもしたよ」

「でも、レースは厳しかった。キミ（ライコネン／ロータス）やミハエル（シューマッハ／メルセデスAMG）とのいい勝負もあったし、常に限界の状態で走っていた。ピットストップを2回行う作戦で行くことに迷いは無かったし、実際にうまく機能した。だから、自然と満面の笑みがこみ上げてきちゃうよ。これこそ僕たちが選手権で戦うために必要な結果だったんだ」