ウィリアムズのブルーノ・セナは、ホッケンハイムリンクで行われたドイツGP決勝を14番手からスタートし、17位になった。
ブルーノ・セナ
「順位が示す以上にレースでのペースはよかったから、17位という結果にはがっかりしている。スタート直後にほかのクルマと接触してピットに戻らなければならなくなり、そのせいで1分近くロスしてしまった。最後尾から大集団を追い抜くのはいつだって至難の業。とはいえ、マシンのペースはいいし、もしハンガリー(29日決勝)の予選で上位に入れたら、ポイント獲得のチャンスは大いにあると思う」