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【映画】剛力彩芽「新しい私を見てもらえる」／『プロメテウス』

剛力彩芽が16日（月）、実写吹き替えに初挑戦した映画『プロメテウス』のアフレコ会見を行った。

『プロメテウス』は、『エイリアン』や『グラディエーター』で知られる巨匠リドリー・スコットがメガホンを取り、人類の起源に迫る壮大にして深遠な3Dエピック・ミステリー超大作。数々のヒロインを生み出してきたスコットが今回選んだ新ヒロインは、『ミレニアム　ドラゴン・タトゥーの女』で巨匠を虜（とりこ）にしたノオミ・ラパス。剛力は、ラパス演じるエリザベス・ショウ役の吹き替えを担当する。

初挑戦だった実写吹き替えについて剛力は「セリフを入れる秒数も知らなきゃいけないし、私が演じるショウの感情など、いろいろなものを感じなきゃいけない。お芝居をゼロから始める感覚でした。新しい私を見てもらえるんじゃないかな」と難しさを語った。

また、「本当に衝撃がいっぱいです。謎はぜひ自分の目で見て、身体で感じて皆さんで盛り上がって欲しいなと思います。私も吹き替え初挑戦で頑張ったので、ぜひその成果も見ていただけたらと思います」と映画をPRした。

『プロメテウス』は、8月24日（金）全国ロードショー／8月4日（土）3D特別有料上映。

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