先週のイギリスGP決勝で、ピットインしようとした小林可夢偉のクルマにはねられたザウバーのメカニックたちは全員が次のドイツGP(7月22日決勝)では作業にあたることができるようだ。ザウバーのチーフメカニックのウルス・クラトルが『Bild(ビルト)』紙に次のように語っている。
「みんな大丈夫だ。彼らは全員ホッケンハイムに顔をそろえるよ」