ランボルギーニで約100キロのスピード違反を犯す様子を撮影し、動画共有サイトへ投稿した38歳の会社社長の男が逮捕された。
『TBS News i』によると、逮捕されたのは広島市に住む38歳の会社社長。ランボルギーニで広島高速4号線を走行し、制限速度は60キロのところを、トンネル内で一気に加速して最大156キロにまで達した。
逮捕された男はこの様子を自ら撮影し、動画共有サイトに投稿。投稿された動画を見た視聴者から通報があり、逮捕につながったという。
取り調べに対しこの男は、「スピードを出して走りを楽しむためと、回転数を上げて音を楽しむためだった」と容疑を認めていると『TBS News i』は伝えた。