マツダが、2013年にル・マン24時間へ復帰すると発表。プロトタイプLMP2クラスへ「SKYACTIV」のディーゼルエンジンを供給する。
マツダは、1991年に787Bで日本メーカーとして初の総合優勝を達成。これまで、日本メーカーが総合優勝を果たしたのはこの時限りになっている。マツダはその後、1992年にル・マンへの参戦を終了した。
現地からの報道によると、来年にプロトタイプのLMP2クラスへ参戦を予定しているアメリカのチーム、デンプシーレーシングへディーゼルのSKYACTIVエンジンを供給するとのことだ。