ウィリアムズのブルーノ・セナは、ジル・ビルヌーブ・サーキットで行われたカナダGP決勝を16番手からスタートし、17位になった。
ブルーノ・セナ 「難しいレースだった。最初のピットストップまでに、スーパーソフトタイヤ(ソフト側)でかなりタイムに遅れが出ていたんだ。だからそこから次のピットストップまでは、タイヤをいたわって走ろうと必死だったよ」
「このレースから学ぶことがいろいろあった。次のバレンシア(ヨーロッパGP/24日決勝)では、マシンの力を最大限に出せるように頑張るよ」