ウィリアムズのブルーノ・セナは、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されたカナダGPのフリー走行3回目で22周を周回し、ベストタイムは1分15秒237で14番手。予選ではベストタイム1分15秒170で16番手となった。
ブルーノ・セナ
「Q1ではなかなか有望だと思えたし、ラップもうまくまとめることができていたけれど、Q2では路面の変化にちょっとうまく対応できず、グリップが足りなかったんだ。16番手という後方の位置になったことは不満だけれど、今日は多くのことを学んだし、明日の決勝では強さを示すことができると思う。僕たちのクルマはいつも、ロングラン(1度に多くの周回を行うこと)では調子がいいからね」