マルシャのシャルル・ピックは、ジル・ビルヌーブ・サーキットで行われたカナダGPフリー走行1回目で、23周を周回してベストタイムは1分20秒067で24番手。フリー走行2回目では、18周を周回してベストタイムは1分19秒902で24番手になった。
シャルル・ピック
「週末に向けて厳しいスタートになった。僕にとっては初めて経験するコースだ。そういう場合、今日みたいなコンディションより、もっと安定したものを望むものだよね。でも、集中力を乱さずに、評価プログラムをすべて終わらせたよ。それは良かった」
「午後(フリー走行2回目)は、よりドライのコンディションだったけれど、ブレーキにトラブルが出て、交換しなければならなかったんだ。チームはすごく一生懸命やってくれて、おかげでセッション残り10分でコースに戻ることができた。だからチームにお礼を言いたい。残りの週末はもっと路面がドライだといいね。そうなれば、今日うまくいかなかった分をだんだん取り返していけるよ」