レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催されるカナダGP(6月10日決勝)に向けて意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル
「モントリオール(カナダGP開催地)は素晴らしい街だから、みんな行くのを楽しみにしているよね。雰囲気はいつも最高だよ。サーキットはセント・ローレンス川に浮かぶ島にあって、すごく運転しがいがあるコースなんだ。公道でのレースになるから、どうしてもタイヤの摩耗が問題になってくる。ブレーキの摩耗も激しいから、頭が痛くなりそうだよ。去年は豪雨の影響で長い決勝になってしまったけれど、レースをしに行くにはいい所だよ」