インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス4日目において、佐藤琢磨は77周を周回、220.843mph(約353.3/h。40.7530秒)を記録し、9番手につけた。
トップはマルコ・アンドレッティ(223.676mph/約357.9km/h。40.2367秒)だった。
佐藤琢磨
「“今日もまた充実した1日だった”と言い続けていますが、これは本当のことです。暖かな陽気と穏やかな風のためにコンディションは安定していて、昨日に引き続き空力関係の評価を行うには望ましい状況です。その後、レースセットアップに取り組み、満足のいく前進を果たしました」
「1日の最後にはトラフィック内の走行も試し、クルマのフィーリングを確認しましたが、すべて問題ありませんでした。明日もこの作業を続ける予定です」
(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングのプレスリリースより)