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レッドブルとトロ・ロッソのチーム代表、仕事ぶりは完ぺき

世界的エナジードリンクメーカーとして名をはせるレッドブルの創設者ディートリッヒ・マテシッツによると、同社が保有する2つのF1チーム、レッドブル・レーシングとトロ・ロッソのチーム代表2人は、ともに完ぺきな仕事をしているようだ。

マテシッツはオーストリア紙『Salzburger Nachrichten（ザルツブルガー・ナッハリヒテン）』の取材に対し、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーとトロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストの働きに関して非常に満足していると述べた。

「トストもホーナーも、何の議論も必要ないほどに完ぺきだ」

「彼らを一瞬たりとも疑ったことなどない」

なおイギリス人のホーナーは2005年から、そしてオーストリア人のトストは2006年から、それぞれチーム代表を務めている。