ジョニー・デップが映画『ダーク・シャドウ』のジャパンプレミア会場に登場した瞬間、会場が甲高い大歓声に包まれた。
12日(土)、六本木ヒルズで開催された映画『ダーク・シャドウ』のジャパンプレミア会場に、まずティム・バートン監督が到着すると、会場の入り口付近から歓声が上がった。バートン監督はファンの中に入ってサインや写真撮影のファンサービスに長い時間をかけており、なかなかレッドカーペットにたどり着かないほどだった。
監督がファンサービスをしていると、会場入り口にもう一台の車が到着。どよめきが起きると会場のカメラは一斉に入り口付近に向けられ、車中から深い帽子をかぶり、茶系のジャケットを羽織ったデップがついに姿を現した。集まった3,500人のファンからは、よりいっそう甲高い大歓声が巻き起こり、多くのフラッシュがたかれていた。
デップは、大歓声に応えながらレッドカーペット上をまっすぐ歩き、バートン監督と握手。監督と言葉を交わしたデップはファンを大切にする俳優として有名で、一度歩いたレッドカーペットを戻り、入り口付近のファンの握手やサインにも丁寧に応じていた。
『ダーク・シャドウ』は、5月19日(土)より丸の内ルーブル他全国ロードショー。
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