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【映画】『メン・イン・ブラック3』ウィル・スミス＆トミー・リー・ジョーンズら来日

東京都内で8日（火）、3D映画『メン・イン・ブラック3』のジャパンプレミアが行われ、ウィル・スミスやトミー・リー・ジョーンズ、ジョッシュ・ブローリン、バリー・ソネンフェルド監督が登場した。

スミスが10日間で8ヵ国を回るハードスケジュールで来日したした一方、ジョーンズがキャンペーンに参加するのは日本のみ。まさにプレミアムなイベントとなった。

今作では、ジョーンズ演じる極秘組織「MIB」の敏腕エージェント「K」は「40年前に亡くなっていた」と告げられたエージェント「J（スミス）」が、謎を解明するため40年前の世界へタイムスリップする。

若き日の「K」を演じたブローリンも含め、4人そろって壇上でファンに向けてあいさつ。お気に入りのシーンについて質問されたスミスは、「高層ビルから飛び降りてタイムスリップするんだ」と答え、このシーンは3Dの効果もよく出ていると語った。

また、ソネンフェルド監督は、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、ティム・バートン監督などがカメオ出演していると明かした。さらに、ソウルで記者会見を開いている際、スミスが「4のアイデアが浮かんだ」と語っていたようで、ソネンフェルド監督はさらなる続編の可能性も示唆した。

今回のジャパンプレミアには、女優の黒谷友香、キャラクター「黒豆しば」、「くまモン」、そして道端アンジェリカと浦浜アリサ率いるモデル集団「Women IN BLACK」も登場。会場を盛り上げていた。

『メン・イン・ブラック3』は、5月25日（金）からTOHOシネマズ、日劇ほか日米同時公開。

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