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シャルル・ピック「リアタイヤの性能低下が少しひどい」

マルシャのシャルル・ピックは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたバーレーンGPフリー走行3回目で18周を周回して、ベストタイムは1分37秒267で21番手。予選では、1分37秒683を記録して21番手になった。

シャルル・ピック
「簡単とは言い難い1日だったけど、今日の結果には満足しているよ。予報通り、午後の気温は高かった。タイヤの性能低下に関しては、リアが少しひどかったかな。でもこれらを何とかうまく乗り切れたと思うし、チームの皆も1日中頑張ってくれたんだ」

「タイヤの点から言っても、明日の決勝が厳しいものになることは間違いない。でも今日の僕たちはそこまで攻撃的には攻めなかった（タイヤが温存されている）から、明日に向けたチャンスを大きくすることができた。どうなるのか楽しみだね。今のところ、グリップ力は特に問題ない。明日も良い日になることを祈っているよ」