ケーターハムのビタリー・ペトロフは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたバーレーンGPフリー走行1回目で、18周を周回してベストタイムは1分36秒484で19番手。フリー走行2回目では、33周を周回してベストタイムは1分35秒913で16番手になった。
ビタリー・ペトロフ
「僕たちにとっていい1日になった。2回のセッション両方とも十分走り込むことができたし、クルマには1日中満足だったよ」
「日曜(決勝22日)は、(ソフト側・ハード側)どちらのコンパウンドのタイヤにとっても厳しいレースになるね。でも僕たちはソフト側のタイヤを評価する走行でかなりよかった。プライム(ハード側タイヤ)で最大限の走りを引き出すために、いくつか変更してそれを明日試すこともできる。だからかなり順調だと思うよ」
「日曜日はタイヤ性能の低下が最大のテーマになることは明らかだ。各チームとも、ピットストップをたくさんすることになると思う。戦略とピットストップがすごく重要になるだろうね。だから、とにかくファンがわくわくするようなレースになるのは間違いないよ」