F1中国GP初日にザウバーでは、小林可夢偉が7番手、セルジオ・ペレスが11番手になった。トラックエンジニアリング責任者のジャンパオロ・ダラーラが初日について振り返っている。
ジャンパオロ・ダラーラ
「小雨のためにいくつかプログラムを変更しなければならなかったこと、フリー走行2回目でセルジオのブレーキに問題が発生してしまい、そのためにタイヤを1セット多く使ってしまったということ、これらの点を差し引いても、中国GPの初日はうまくいったと言えるだろう」
「かなりの作業を行うことができた。技術的な面から見れば、良い1日だったと思う。明日になれば、パフォーマンス面で自分たちがどの位置にいるのか分かるだろう」