ケーターハムの控えドライバーであるギド・ヴァン・デル・ガルデは、上海インターナショナル・サーキットで行われた中国GPフリー走行1回目に出走。11周を周回して、ベストタイムは1分42秒521を記録し、19番手になった。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
「僕にとってチームとの初めてのフリー走行だったけど、楽なものではなかった。でも自分の仕事には満足しているし、エンジニアからもいいフィードバックをもらえたから、今日の難しいコンディションの中で最大限のことができたと思っている」
「全体的にクルマのバランスはよかった。加速もしっかりしていたし、ブレーキング時の安定性はスペインでやったテストの時より良くなっていた。だからクルマの開発がうまく進んでいるのが分かって良かったよ」
「ここに改良を持ち込んだことを考えれば、前にいるチームの競争に加わるため、チームが一生懸命やっていることがはっきり分かる。今日ここでその手助けをする機会をもらえてうれしいよ」