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キミ・ライコネン「金曜に一番遅くたって構わない」

ロータスのキミ・ライコネンは、上海インターナショナル・サーキットで行われた中国GPフリー走行1回目で、11周を周回してベストタイムは1分50秒465で24番手。フリー走行2回目では、30周を周回してベストタイムは1分37秒836で13番手になった。

キミ・ライコネン
「金曜日に完ぺきなクルマで走れることはそう多くない。改善すべき点がいくつかあるものだよ」

「正直言って、金曜日に一番遅くたって別に構わない。残りの週末で速ければね。今は、得た情報を見てみて、クルマを改善するためによくやる変更をするだけのことだよ」

「僕たちは、これまでの2戦で得た結果よりも上を目指しているんだ。クルマには取り組まなきゃならないところがあるのは確かだ。今日はセットアップでいくつか違うことを試したから、調べてみるべきデータもある。いくつか特に改善しなきゃならない部分があることは分かっている」