レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、上海インターナショナル・サーキットで開催される中国GP(15日決勝)に向けた意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル
「中国のサーキットは、大きさの点でユニークだね。コース幅も広くて、追い抜きにかかるときにも十分なスペースがあるし、とても大きなランオフエリア(コースと壁やバリアの間にある空間)もある。普通は狭いピットエリアも上海にはかなりの広さがあるんだ」
「これまでに何度か上海でいいレースをしたことがあるよ。2009年にはチームにとっての初優勝という素晴らしい結果を残して、2011年には2位になった。上位でゴールしてさらにポイントを稼ぐことができることを期待しているよ」