ケーターハムのビタリー・ペトロフは、クアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGP決勝を19番手からスタートし、16位になった。
ビタリー・ペトロフ
「今日のパフォーマンスには本当に満足しているよ。予選ではクルマの本当の能力を示すことができなかったけれど、前を行くクルマと同じようなタイムを出すことができたし、難しいコンディションの中で何のミスも犯さなかった」
「クルマは終始いい感じで、チームはよい仕事をしてクルマの力を引き出す手助けをしてくれた。ピットウォール側(戦略面)でも、ピットストップの際もどちらもね。チームにとって初めて完走をもたらすことができたことと、レースで僕たちに何ができるか示し始めることができてとてもうれしく思っている。今後の作業に向けた良い基盤ができたからいい日曜日だったよ。(チームの)母国ファンの前だったからとりわけね」