マルシャのティモ・グロックは、クアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPフリー走行1回目で、18周を周回してベストタイムは1分43秒170で21番手。フリー走行2回目では、20周を周回してベストタイムは1分41秒681で20番手になった。
ティモ・グロック
「今日はとても良い1日だったと言えるね。マレーシアGPの金曜日はシーズンを通して最も厳しい日だけども、チームは素晴らしい仕事をしてくれた。やらなくてはいけないことがたくさんあったけど、みんな頑張ってくれたんだ」
「マシンは完ぺきなものではないから、改良の余地はまだまだあるよ。でも今日のセッションを通じてかなり進歩したから、明日もこの調子を維持したいね」
「タイヤに関しては、結構厳しいものがある。ちょっとしたギャンブルになるかもね。暑さについては、冬のトレーニングのおかげでそこまで問題ないと思う。いいスタートを切れたし、信頼性は引き続き好調だよ」