F1マレーシアGPを開催中のセパン・インターナショナル・サーキットで24日(土)未明に発生した火災により、キミ・ライコネン(ロータス)のスペアヘルメットが焼失した。
TopNewsがロータスのチーム関係者へ確認した内容によると、24日の午前3時ごろ、ロータスのホスピタリティーエリアで電気系統のトラブルによる火災が発生。ロータスは後にツイッターで、冷蔵庫が火災の原因になったと明かしている。
また、24日にロータスは声明を発表。この火災によってケータリングの機材や食料、広報やマーティティング用の資料などが焼け、ライコネンのスペアヘルメットも焼失してしまったようだ。これ以外のレース用機材については、運び出すことに成功し、すすをかぶった状態ではあるが、無事だった。
なお、この火災によるケガ人はいなかった。