ウィリアムズのブルーノ・セナは、クアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPフリー走行1回目では控えドライバーのバルテリ・ボッタスにシートを譲ったため走らず。フリー走行2回目では、34周を周回してベストタイムは1分40秒678で17番手になった。
ブルーノ・セナ
「フリー走行1回目は出走しなかったから、午後はやらなくちゃいけないことがたくさんあったよ。でもロングラン(1度に多くの周回を走ること)のペースは良いと思う。明日のフリー走行3回目も引き続き改善に努める必要はあるけど、方向性はきちんと見えているよ」
「このサーキットの性質は、オーストラリアGPとは全く違うんだ。長くてきついレースになるだろうけど、楽しみだよ」