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ビタリー・ペトロフ「路面のグリップは午前中の方が高かった」

ケーターハムのビタリー・ペトロフは、クアラルンプールのセパン・インターナショナル・サーキットで行われたマレーシアGPフリー走行1回目で、25周を周回してベストタイムは1分40秒857で19番手。フリー走行2回目では、25周を周回してベストタイムは1分41秒464で19番手になった。

ビタリー・ペトロフ
「いつも通り、金曜日の走行計画に従って作業を進めたよ。僕にとっては、いい1日だった。午前中はグリップが低いと感じたけれど、それはほかのチームも同じだったと思うし、午後になったら多少よくなった。路面から得られるグリップは午前中（フリー走行1回目）のほうが高かったけれどね。今晩の作業で重点的に取り組む点はいくつかある。特に、クルマの加速力を最大限まで引き出すことが大事だ。でも、今日の収穫にはかなり満足しているよ」