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ポール・ディ・レスタ「レースに希望はある」

フォース・インディアのポール・ディ・レスタは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたオーストラリアGPフリー走行3回目で、22周を周回してベストタイムは1分27秒428で17番手。予選では、1分27秒086を記録して15番手になった。

ポール・ディ・レスタ
「難しいセッションで、うまくまとめられなかった。アウトラップ（ピットアウトした周）では渋滞に引っかかってしまったので、タイヤに十分な熱を入れることができなかった。そのために、その後のタイム計測に支障が出たよ。明日のために、夜を徹（てっ）してやらなくてはいけないことがたくさんある」

「冬の開発期間中、ロングラン（決勝のように多くの周回を一度に走ること）におけるペースは非常に良かった。だから明日のレースにも希望はあるし、ポイント獲得に向けて頑張るよ」