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キミ・ライコネン、トラブルに見舞われ最下位

2012年03月04日(日)7:50 am

ロータスのキミ・ライコネンは、バルセロナテスト3日目にステアリングのトラブルが発生。ステアリングにつながっているステアリングラックと呼ばれる部品を交換したため、周回数は43周のみ。ベストタイムは1分25秒379で最下位の10番手になった。

キミ・ライコネン
「先週はテストできなかったから、またE20(2012年型車)に乗ることができてよかったよ。午前中にはパワステに問題があって、午後に雨が降った時は走らなかった。だから、僕が今日走ったのはほんの少しだったよ。少しでも走ることはできたけどね」

「走っている間はクルマが壊れることはなかったから、チームとしてはいいデータを集められた。明日は天気が良くなって、もっとたくさん走れることを願っているよ」

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