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グッドスマイルレーシング、今季は2台体制で参戦　今年も可夢偉がスペシャルサポーターに

グッドスマイルレーシングが13日（日）、今季SUPER　GTの参戦体制を発表。今年は初めて2台体制での参戦となるほか、引き続き小林可夢偉（ザウバー）がスペシャルサポーターを務める。

昨年にGT300クラスの王者となったグッドスマイルレーシングは、今年もGSR×Studie with TeamUKYOとして300クラスへ参戦。チャンピオンのみに許されるカーナンバー0に谷口信輝と片岡龍也が乗り込み、昨年から引き継いだカーナンバー4は番場琢と佐々木雅弘が走らせる。

参戦マシンは「BMW MOTORSPORT Z4 GT3 MY11」で、車両名はカーナンバー0が「GSR 初音ミク BMW」、カーナンバー4は「GSR ProjectMirai BMW」。ともにヨコハマタイヤを装着し、カラーリングはもちろん痛車だ。

また、片山右京スポーティングディレクターが、カーナンバー4の監督を務めることも発表された。なお、グッドスマイルレーシングの母体であるグッドスマイルカンパニーから今年も支援を受ける可夢偉がスペシャルサポーターを継続する。