フォース・インディアの控えドライバーであるジュール・ビアンキは、ヘレステスト3日目で2周を周回したもののクラッシュ。しかし、サーキットにあるパーツではクルマを修復できずに走行を終了し、タイムなしのまま1日を終えた。
ジュール・ビアンキ
「2回目の走行で小さなミスを犯してしまった。タイヤがまだ冷えていたので、スピンしてグラベルへ突っ込んでしまい、右のリアタイヤを壁にぶつけてしまったんだ。それほど大きな衝撃はなかったけど、クルマに少しダメージを与えてしまった。僕のミスでチームの多くの時間と努力を無駄にさせてしまって本当に申し訳ないと思っている」
「ヘレスから去るにあたって、前向きな点に目を向けたいと思う。昨日はとてもいい1日だったし、今週はチームと一緒に仕事することを本当に楽しんだからね」