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キミ・ライコネン「クルマからはいい感触を得られた」

ロータスのキミ・ライコネンは、ヘレステスト2日目で117周を周回して、ベストタイムは1分20秒239で5番手になった。

キミ・ライコネン
「僕たちは良いクルマを手にできたようだし、今回の1回目のテストから前向きな感触を得ているよ。午前中にはコースアウトしてまってサーキットへ戻った時、少しフロアを損傷するという、ちょっとした問題はあったけどね。縁石のふちで損傷したんだけど、修理のために少し時間を失った」

「それを除けばいい1日だったし、ロングランを走ることができて、かなりの距離を走りこめた」

「117周を走っても、体力的には問題ない。コース上ではかなり風が強かったけど、クルマからはいい感触を得られたから、前向きな進歩だね」